ごあいさつ
                                      
                      社団法人 高知県臨床検査技師会
会長 山中 茂雄
 一般社団法人高知県臨床検査技師会(高臨技)会員・協賛会員の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。また、当会の活動に対して日頃よりご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 この度、役員改選に伴い、2020年定期総会において理事として選任され、続いて行われた理事会審議にて2020年・2021年度の代表理事会長に就任することとなりました山中茂雄(高知学園大学)でございます。新役員を代表してご挨拶申し上げます。

 当会は昭和27年6月に高知県衛生検査技術者会として発足し、平成24年4月に法人化へと移行いたしました。現在650余りの会員を有する職能団体で、県民の健康増進と公衆衛生向上を目指し、様々な活動や提言を行っています。

 医療を取り巻く環境は、少子・高齢化に伴い刻々と変化し、より効率的で質の高い医療提供体制の構築が望まれており、医療機関の機能分化・強化と連携、在宅医療の充実へと進んでいます。臨床検査技師においては、診療の補助として採血以外に、検体採取業務が新たな業務に追加されました。また、病棟業務への参画や認知症検査への取り組み、さらに、医師と他の医療職間で行う「タスク・シフティング(業務の移管)/タスク・シェアリング(業務の共同化)」を推進するための法令改正も進められております。このように医療現場における臨床検査技師の役割は大きく、他の医療スタッフとの協働・連携によりチーム医療の推進を進めて参ります。

 今後とも県民の皆様の健康増進及び公衆衛生向上のため、会員一同引き続き臨床検査技師としての資質向上に努めて参りますので、今後も一層のご支援とご協力をお願い申し上げます。

                                                     2020年7月吉日