学内の講義や実習より目的意識がはっきりし、学習効果があったのではと思います。これ現場の技師の方から直接指導してもらったことや研修内容以外に色々な話が聞けることはが年1回でなく3回くらい実施できればより効果が維持できると思います。またこの研修会は若い技師がヒトに説明する練習にもなったと思います。このように検査技師会が学生にかかわることによって、技師会の存在や活動も理解してもらえるし、学校教育プラス技師会の形で検査技師を育てるのもおもしろいかと思います。(武市和彦技師)